非常喜欢的一位歌手，非常喜欢的一首歌。 歌手：長渕剛 作詞：長渕剛?高山文彦 作曲：長渕剛ギラギラと焼（ヤ）けつくコールタールの屋根（やね）に 曾在那炙热刺眼的煤焦油屋顶 轻声呜咽 むせかえる灼熱（しゃくねつ）のあの夏（なつ）の放課後（ほうかご） 还记得那个灼热的夏天放学后 俺（おれ）たちはたくさんの自分（じぶん）を閉（と）じ込（ご）めて 我们总是将太多的自我封闭 しゃぼん玉（たま）を青（あお）い空（そら）へ飛（と）ばしたよね 对着蔚蓝的天空释放七彩的泡泡 七色（なないろ）に輝（かがや）く俺（おれ）たちの未来（みらい）は 在那七彩的斑斓之中闪耀着我们的未来 「信（しん）じる」とか「信（しん）じない」からかけ離（はな）れてた 无所谓信与不信 何（なん）の疑（うたが）いもなく陽炎（かげろう）といっしょに 就毫不犹豫地与这灼热的日光一起 天空（てんくう）へ確（たし）かにはじけず昇（のぼ）ったよね 就毫不犹豫地与这灼热的日光一起飞向蓝天 あれは遠（とお）い、そう夏（なつ）の日（ひ）の午後（ごご） 许久许久以前，在某个夏日的午后 広（ひろ）い校庭（こうてい）に水（みず）をまいた 我们相约阵雨过后 在挂满雨珠的校园里 決（き）まって夕立（ゆうたち）のあと俺（おれ）たちは 我们相约 裸足（はだし）のまんまで西陽（にしび）を追（お）いかけた 赤脚追逐夕阳 悲（かな）しかったけど… 虽然曾经几度悲伤 泣（な）きたかったけど… 虽然曾经几度哭泣 「家族（かぞく）」という船（ふね）に乗（の）り 乘上一艘名为家族的船 「孤独（こどく）」という海（うみ）に出（で）た 出驶一片名叫孤独的海 「家族（かぞく）」という船（ふね）が行（い）き過（す）ぎ、 当家族的船倏然驶过 今（いま）「孤独（こどく）」という魚（さかな）になった 我们就成了这海中孤独的鱼 そばがらの枕（まくら）と重（おも）たく湿（しめ）ったふとん 泪湿的棉被遮住荞麦枕 吊（つり）した蚊帳（かや）をめくると苦（くる）しい夢（ゆめ）をみた 一挂起蚊帐，噩梦就萦扰左右 天井（てんじょう）には姉（ねえ）ちゃんのすすり泣（な）きが響（ひび）き 屋顶传来姐姐嘤嘤抽泣的哭声 俺（おれ）はじっと明日（あした）を垂直（すいちょく）に考（かんが）えてた 而我却只想着明天的事情 終業式（しゅうぎょうしき）の木造（もくそう）の校舎（こうしゃ）まで 明天的毕业典礼是乘坐巴士 明日（あした）はバスに揺（ゆ）られる最後（さいご）の日（ひ）だ! 去木造校舍的最后一天 割（わ）れた窓（まど）ガラスにセロテープを貼（は）ろう 在划破的玻璃上贴上透明胶带吧 そして色（いろ）あせたランドセルを川（かわ）へ捨（す）てよう 把那早已褪色的书包扔到小河里去吧 ひざまでザックリつかりハヤを追（お）いかけた 把裤管卷到膝盖 追逐水中淘气的鳜鱼 気（き）の遠（とお）くなるよな夕暮（ゆうぐ）れまでの瞬間（とき） 在那夜幕即将降临之际 母親（ははおや）の夕餉（ゆうげ）の仕度（したく）と立（た）ち昇（おぼ）る煙（けむり）が 家中升起了袅袅炊烟 たまらなく嫌（いや）だったけど 明日（あした）が待（ま）ちどおしくて 虽然心中忍不住讨厌 但仍急切期盼明天的到来 つらかったけど… 虽然曾经几度辛苦 悔（くや）しかったけど…. 虽然曾经几度悔恨 「家族（かぞく）」という船（ふね）に乗（の）り 乘上一艘名为家族的船 「孤独（こどく）」という海（うみ）に出（で）た 出驶一片名叫孤独的海 「家族（かぞく）」という船（ふね）が行（い）き過（す）ぎ、 当家族的船倏然驶过 今（いま）「孤独（こどく）」という魚（さかな）になった 我们就成了这海中孤独的鱼 農夫（のうふ）たちのぶ厚（あつ）い人間（にんげん）の手（て）のひらに 在农夫们厚实的手掌里 今日（きょう）一日分（いちにちぶん）のお椀（わん）を返（かえ）したら 盛放着一日三餐 親父（おやじ）もお袋（ぶくろ）も姉（ねえ）ちゃんも俺（おれ）も 父亲母亲姐姐和我 やがて「ふるさと」という呼（と）び名（な）から離（はな）れて行（ゆ）くのだ 不久也将与“故乡”一词渐行渐远 「さよなら」を言（い）わなきゃいけない数（かず）の方（ほう）が 不得不说再见的人 出会（であ）いの数（かず）より多（おお）かったよね 总是比我们新结识的人要多 親父（おやじ）の胸（むね）の草（くさ）むらであの夏（あつ）の日（ひ） 那个夏天，把父亲推到在草丛中 「もう母（かあ）ちゃんを殴（かぐ）らないで!!」と約束（やくそく）をした 让他立下了不再打妈妈的誓言 今（いま）ごろ貴方（あなた）の父（ちち）や母（はは）は 现在你的父母 どこの空（そら）の下（した）で泣（な）いてるの? 在哪一片天空下哭泣着呢？ 貴方（あなた）の人間（にんげん）は貧（まず）しくなんかない 人并不是因为贫穷 いとおしくなったから生（い）き急（いそ）ぐのだ 而是因为可怜才匆忙地生活在这个世界 逃（に）げたかったけど… 虽然曾经几度逃避 死（し）にたかったけど… 虽然曾经几度想离开这儿世界 「家族（かぞく）」という船（ふね）に乗（の）り 乘上一艘名为家族的船 「孤独（こどく）」という海（うみ）に出（で）た 出驶一片名叫孤独的海 「家族（かぞく）」という船（ふね）が行（い）き過（す）ぎ、 当家族的船倏然驶过 今（いま）「孤独（こどく）」という魚（さかな）になった 我们就成了这海中孤独的鱼 白地（しろじ）に赤（あか）い日（ひ）の丸（まる） その父（ちち）をたまらなく愛（あい）してる 白色旗子上印着一轮红日 深爱着我的父亲 白地に赤い日の丸 その母（はは）をたまらなく愛（あい）してる 白色旗子上印着一轮红日 深爱着我的母亲 白地に赤い日の丸 その姉（あね）をたまらなく 愛（あい）してる 白色旗子上印着一轮红日 深爱着我的姐姐 白地に赤い日の丸 殺（ころ）したくなるよな 夕暮（ゆうぐ）れの赤（あか） 白色旗子上印着一轮红日 令人想要抹杀的 日暮时分的红 白地に赤い日の丸 この国（くに）をやっぱり 愛（あい）しているのだ 白色旗子上印着一轮红日 依然深爱着我的祖国 ============================================================================================ ギラギラと焼（ヤ）けつくコールタールの屋根（やね）に むせかえる灼熱（しゃくねつ）のあの夏（なつ）の放課後（ほうかご） 俺（おれ）たちはたくさんの自分（じぶん）を閉（と）じ込（ご）めて しゃぼん玉（たま）を青（あお）い空（そら）へ飛（と）ばしたよね 七色（なないろ）に輝（かがや）く俺（おれ）たちの未来（みらい）は 「信（しん）じる」とか「信（しん）じない」からかけ離（はな）れてた 何（なん）の疑（うたが）いもなく陽炎（かげろう）といっしょに 天空（てんくう）へ確（たし）かにはじけず昇（のぼ）ったよね あれは遠（とお）い、そう夏（なつ）の日（ひ）の午後（ごご） 広（ひろ）い校庭（こうてい）に水（みず）をまいた 決（き）まって夕立（ゆうたち）のあと俺（おれ）たちは 裸足（はだし）のまんまで西陽（にしび）を追（お）いかけた 悲（かな）しかったけど… 泣（な）きたかったけど… 「家族（かぞく）」という船（ふね）に乗（の）り 「孤独（こどく）」という海（うみ）に出（で）た 「家族（かぞく）」という船（ふね）が行（い）き過（す）ぎ、 今（いま）「孤独（こどく）」という魚（さかな）になった そばがらの枕（まくら）と重（おも）たく湿（しめ）ったふとん 吊（つり）した蚊帳（かや）をめくると苦（くる）しい夢（ゆめ）をみた 天井（てんじょう）には姉（ねえ）ちゃんのすすり泣（な）きが響（ひび）き 俺（おれ）はじっと明日（あした）を垂直（すいちょく）に考（かんが）えてた 終業式（しゅうぎょうしき）の木造（もくそう）の校舎（こうしゃ）まで 明日（あした）はバスに揺（ゆ）られる最後（さいご）の日（ひ）だ! 割（わ）れた窓（まど）ガラスにセロテープを貼（は）ろう そして色（いろ）あせたランドセルを川（かわ）へ捨（す）てよう ひざまでザックリつかりハヤを追（お）いかけた 気（き）の遠（とお）くなるよな夕暮（ゆうぐ）れまでの瞬間（とき） 母親（ははおや）の夕餉（ゆうげ）の仕度（したく）と立（た）ち昇（おぼ）る煙（けむり）が たまらなく嫌（いや）だったけど 明日（あした）が待（ま）ちどおしくて つらかったけど… 悔（くや）しかったけど… 「家族（かぞく）」という船（ふね）に乗（の）り 「孤独（こどく）」という海（うみ）に出（で）た 「家族（かぞく）」という船（ふね）が行（い）き過（す）ぎ、 今（いま）「孤独（こどく）」という魚（さかな）になった 農夫（のうふ）たちのぶ厚（あつ）い人間（にんげん）の手（て）のひらに 今日（きょう）一日分（いちにちぶん）のお椀（わん）を返（かえ）したら 親父（おやじ）もお袋（ぶくろ）も姉（ねえ）ちゃんも俺（おれ）も やがて「ふるさと」という呼（と）び名（な）から離（はな）れて行（ゆ）くのだ 「さよなら」を言（い）わなきゃいけない数（かず）の方（ほう）が 出会（であ）いの数（かず）より多（おお）かったよね 親父（おやじ）の胸（むね）の草（くさ）むらであの夏（あつ）の日（ひ） 「もう母（かあ）ちゃんを殴（かぐ）らないで!!」と約束（やくそく）をした 今（いま）ごろ貴方（あなた）の父（ちち）や母（はは）は どこの空（そら）の下（した）で泣（な）いてるの? 貴方（あなた）の人間（にんげん）は貧（まず）しくなんかない いとおしくなったから生（い）き急（いそ）ぐのだ 逃（に）げたかったけど… 死（し）にたかったけど… 「家族（かぞく）」という船（ふね）に乗（の）り 「孤独（こどく）」という海（うみ）に出（で）た 「家族（かぞく）」という船（ふね）が行（い）き過（す）ぎ、 今（いま）「孤独（こどく）」という魚（さかな）になった 白地（しろじ）に赤（あか）い日（ひ）の丸（まる） その父（ちち）をたまらなく愛（あい）してる 白地に赤い日の丸 その母（はは）をたまらなく愛（あい）してる 白地に赤い日の丸 その姉（あね）をたまらなく 愛（あい）してる 白地に赤い日の丸 殺（ころ）したくなるよな 夕暮（ゆうぐ）れの赤（あか） 白地に赤い日の丸 この国（くに）をやっぱり 愛（あい）しているのだ =========================================================================================