僕の知らない場所へ逃げたい 人に背を向ける事に慣れたね
何処か遠くに姿を消したら 探してくれる人誰かいますか?
誰のために生きてるか考えてても答えは出てこない
ホントはね、そう少しだけ、頼られたくて期待をしていたんだ
「夢見た頃は独りでいるのが怖くて嫌で」
「手にした温もりを上手に返す勇気が無くて」
「真っ直ぐ伸びてくみんなの顔を見るのが嫌いで」
「居場所が欲しいの、この街の中、独りにしないで」
知ってください 聞いてください そしたら強くなれるから
必要とされる事はきっと 変えてくれるから
知ってください 聞いてください 僕がココにいることを
勇気を出して受け止める 君の愛も全部
竹下通りで君に出会った 運命なんて信じてなかった
大切な物をひとつ 見つけたけど代償は大きくて
信じる事は何よりも怖くて 涙がこぼれそうで
「メールが来ない、LINEが来ない何をしてるの?」
「在る事、無い事、想像すると心が痛くて」
「心の底で叫んでいます 愛が欲しいよ」
「強がることで自分の弱さを忘れてみたり」
知ってください 聞いてください そしたら強くなれるから
必要とされる事はきっと 変えてくれるから
知ってください 聞いてください 僕がココにいることを
勇気を出して受け止める 君の愛も全部
同じ経験を積んでた君は 僕の一番の理解者で
共感を覚えるたび 絆が深まる
苦しみや障害なんて 僕達の敵じゃないよね
一筋の光 一緒に歩んで行こう
知ってください 聞いてください 僕が側に居ることを
悲しい時はいつもずっと笑顔あげるよ
信じる事、忘れてたね、君の力になりたいよ
ドアの向こうの未来はきっと 笑顔溢れてる