あなたを守り抜くために 私は捧げよう このすべてを
青い炎はふたり出会うための灯
幾度となく見た夢を 鮮やかに照らすように
いつか傷つき倒れても 最後は私の腕の中 安らかに眠れ
ゆるぎない思い抱きしめて 時空を超えても追いかけたい
怖いくらい光を放つあなたの目の奥に私を映して
赤い炎を抱きしめて生まれた宿命
天に伸びるたて糸によこ糸をからませた
こんなに私の内側を 突き上げる気持ちそれを「愛」と呼ぶのでしょうか
輝く星を見上げてた あの日の思いを追いかけたい
心の鎧を脱ぎ捨てたあなたのその胸に私をいだいて
この身 偽り隠しても 隠せない思いそれは蘭のはなびらのよう
私は死ぬまでついてゆく あなたの夢についてゆく
心の命ずるまま 枯らすことなく花は咲く 咲き続けて行く