演唱:花沢加絵
偽りし神よ、虚空に揺らぎし
回帰の刻を待つ
願いし光は、蒼炎に染まり
無限の闇となる
光無き刻の岸辺へと
産まれしは虚無を、死んで染あげし剣は
永劫の罪を
抱き蒼へ堕ちていく
この眼に映るは、偽りの輪廻
幾千の夢は虚無
残された記憶、その断片
終焉と誘う、血塗れし罪の刃
永劫の痛みを抱き蒼へ堕ていく
絶望の果て、旅立つ魂
荒れ狂う業火
悠久に刻みし、記憶の傷痕は罰
忘れぬ希望を抱き蒼に堕ていく
永劫の闇の果てに眠る光を求め