冷静な理性視界ゼロの美学故の愛息を殺して
閉ざす心事実が刺すバランスを崩し羽もがれた過去
非情な訳黙る態度切れた糸伝い宰を転がす
事実に沿い戻る答えどこに尋ねれば見つけられる
舞い散る螺旋の儚さ全てが恐くて
さまよって生まれた答えを胸に刻んだ
さよなら気づかぬふりして空を眺めた
求めて帰らない姿瞳に映った
もし誰かの君である事に震え
悲しみの全てを風にのせた揺れる陽炎見て君を抱いてた
今これ以上このまま離れたなら
壊れそうな予感に怯えるだろう
時が止まる事をただ願ってた