夕焼けの街は激しさをそっと 忘れてる
いつか見た空が僕の心を帰すよ どこかに
新しい暮らしにも 少しは慣れてきたけど
勝手な僕は 君を思い出す
ALONE 僕らはそれぞれの花を
抱いて生まれた 巡り逢うために
色付く舗道(みち)は懐かしい風の香り
誰もが胸の奥によく似た夕陽を持ってる
枯れることを知らない 涙の色は今でも
夢を語った あの頃と同じ
ALONE 僕らはそれぞれの花を
抱いて生まれた 巡り逢うために
ALONE 空を見上げれば ひとり
がむしゃらな 情熱がふわふわと 笑うよ
いつかいなくなるような そんな気がしてたけど
時代がまわり また君を見つけるだろう
ALONE 僕らはそれぞれの花を
抱いて生まれた 巡り逢うために
ALONE 恋に落ちてゆけばひとり
光にさらして この心焦がそう
You're gone いつまでも 歌い続ける声は
どこまで届くだろう 今 君に 逢いたい