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Track 05.花降らし
作詞:n-buna
作曲:n-buna
編曲:n-buna
翻译:池薇曼
花びらが宙に浮いた
【花瓣漂浮于空中】
舞った一足のサンダル
【起舞的一双凉鞋】
身体ごと宙に浮いて
【如果我能连同身体一起漂浮到空中】
飛んでしまえたら私は
【就此起飞的话】
はらはらはら
【舞步凌凌乱乱】
一人で踊ってるだけ
【我只是独自一人起舞】
ただそれだけだ
【此外什么都做不到】
春先の空気が澄んでいたから、
【早春的空气很澄澈,】
赤いサンダルを履いて
【就穿上了红色凉鞋】
出かけた先のあの並木のことは
【出门要去的地方的】
あなたから聞いていた
【那一排行道树】
桜が並ぶらしい
【曾从你处听说会开满樱花】
顔を伏せるように歩く人が多いから嫌になって
【来往行人多得令人厌烦,我低着头】
そしたら飛んでいた桜が切に愉快に見えたから
【接着就看到迎面有樱花悲伤而愉快地飞来】
この道で踊ってやろうと思った
【于是忍不住想在这条路上起舞】
タッタラタ、ラッタッタ
【哒哒啦哒 啦哒哒】
足を運ぶ
【舞步轻移】
タッタラタ、ラッタッタ
【哒哒啦哒 啦哒哒】
音を鳴らす
【踩响声音】
タッタラタ、ラッタッタ
【哒哒啦哒 啦哒哒】
春を踊るのさ、桜の下で
【在这樱花树下 舞动春天吧】
花びらが宙に浮いた
【花瓣漂浮于空中】
舞った一足のサンダル
【起舞的一双凉鞋】
身体ごと宙に浮いて
【如果我能连同身体一起漂浮到空中】
飛んでしまえたら私は
【就此起飞的话】
はらはらはら
【舞步跌跌撞撞】
一人で踊ってるだけ
【我只是独自一人起舞】
ただそれだけだ
【仅此而已】
並木を抜けるほど歩く人の
【连快步走过行道树的行人】
冷めた視線も気にならなくなる
【投来冷漠的视线都不去在意】
足がもつれても、
【哪怕脚步凌乱,】
髪が解けても何か楽しかった
【披头散发也觉得挺开心】
背を曲げて生きてる私じゃないみたいだ
【好像这样我就不会是那个屈身求生的我】
花びらの落ち方にだって
【就连花瓣落下的轨迹】
あなたとの思い出が溢れる
【也满溢着与你的回忆】
うるさいくらいに私を覆うそれを、
【近乎喧嚣仿佛要将我覆盖的那些情感】
あなたに教えないと
【我都得告知你呢】
あなたの葬式を見た
【参加了你的葬礼】
なんてことのないアイロニー
【带着微不足道的讽刺】
形だけ何か述べて通り過ぎ行く
【形式化地致辞 走个过场就离开】
あぁ、私は
【啊 我唯有】
はらはらはら
【舞步摇摇曳曳】
一人俯いてるだけ、ただそれだけだ
【独自一人低着头,此外什么都做不到】
花びらが宙に浮いた
【花瓣漂浮于空中】
舞った一足のサンダル
【起舞的一双凉鞋】
貴方ごと宙に消えて
【如果你的一切于半空中消逝】
行ってしまえたら私は
【就此远去的话我唯有】
はらはらはら
【舞步飘飘摇摇】
一人で踊ってるだけ
【我只能独自一人起舞】
式日を背に
【将你的祭日抛在背后】
一人俯いてるだけ
【独自一人低着头】
ただそれだけだ
【此外什么都做不到】
***終わり***