「最低だ」と思う日は 会いに来てよ 私がもがくのを見ていなよ
若さ失っても 酸素失っても 必ず目印でいるよ
なんでどうして 病める時も 屈辱の夜も
乱れなく生きる 頑丈な 私ですよ?
湧き出るのはいつも こんなタイミング
ブラックな事件 待ちわびるように
同じ血を分けて 堕ちてきたあなた
会えたらなと思ったのは ほんの出来心
あなたが胎内に宿したものにさえ
私は幸福を祈ったよ
誰もの前で嘆くこと厭わずぶちまけてしまうくらい
悲しいよ
「最高だ」と思う日も 会いに来てよ 私の渇望を満たしてよ
頭醒めきっている 感覚殺している 私を沸騰させてよ
なんでどうして いつのときも ペンを握る手は
軽やかな言葉 欲している 探している
でも湧き出るのはいつも 毒 針 闇
ブラックな事件 待ちわびるように
同じ血を分けて 堕ちてきたあなた
会えたらなと思ったのは ほんの出来心
あなたが胎内に宿したものにさえ
私は幸福を祈ったよ
誰もの前で嘆くこと厭わずぶちまけてしまうくらい
悲しいよ