ついに本格始動したSoupcurry Recordsが贈る渾身のファーストアルバム。
各所から集結した12名のアーティストによる新規書き下ろし曲を15曲収録。
定番の排泄音は勿論「世界のトオノ」、「露出中毒」、「岡山の変態糞親父」をフィーチャーしたトラック、果てには自身の脱糞体験を歌った楽曲も収録。
またSoupcurry Records黎明期のレジェンドトラック「カレーテクノ」、「Go is god」、「カレーのうた」のリミックスも収録。
各トラックの曲調も多彩であり、そのバラエティーに富んだ内容は某カレーハウスのトッピング全部乗せを彷彿とさせる。
食欲の秋と芸術の秋、二つの秋を一度に感じられる一枚。