一聴するとポップ&キャッチーな明るいアイドルっぽいサウンドではあるのだが、気づけばアメリカン・ポップスっぽいノリに耳を奪われてしまう。まるで、アメリカ青春映画を彷彿とさせる、“楽しいけど哀しい”といったキュンとする要素がかなり含まれており秀逸。