映像化不可能といわれた諸星大二郎のマンガ『生命の木』の映画化のサントラ。音楽は押井守監督作品で知られ、今では世界各国の監督から依頼がくるようになった川井憲次。宗教色濃い物語のため、音楽も賛美歌風だったりする。美しいがゆえに不気味で怖い。