軽いノリの作品が多い中で,久々に骨太で壮大な構想のもとにスタートした本作にふさわしく,音楽のほうもオーケストラを使用した重厚なものも多く作られている。願わくば,このようなしっかりとした作品が今の視聴者に強く支持されてほしい。