メジャーデビューに際して今までとは規模の違うレコーディングができるということで、録音に際しては”1000分の4の音のズレ”にまでこだわった。そのため制作には異例の時間が費やされ、終盤には時間の都合でスタジオを3箇所掛け持ちしてレコーディングを行ったという。[1]。「このレコーディングをしたおかげで、ここまでこだわる必要はないことがわかった(笑)」とSUGIZOは語っている。[1]。 歌詞カード内のSUGIZOが持っている人形は、人形作家・天野可淡の作。