シングルのB面曲、未発表音源、インディーズ作品、提供曲のセルフカヴァーなど、全てアルバム初収録で構成。選曲はメンバーによるもの。 前作『フェイクファー』を出した頃からメンバー内では「B面集を出したい」と言っていた。当時はベスト盤ブームであったため、本作はそのアンチテーゼでもあった(しかし、同年12月にメンバーの不本意でベストアルバムはリリースされてしまう)。 アルバムの仮タイトルは「裏街道」であった。