「放課後の音楽室」の一人弾きヴァージョンを練習しています。ばらーん、と伸びやかなコードが気持ちいい。でも、二人で弾いた方が音もいいし弾きやすい。本当は。ほどよく弾けるいい相棒をつかまえてギターのデュエットをしたい。
ゆったりした曲もいいが、早弾きも気分がいい。さっぱりするね。
ハワイの歌姫、テレサ・ブライトの、さくっとした声もいいなあ。南の島の歌姫に憧れます。ニュージーランドのマオリ族出身、ソプラノ歌手、キリ・テ・カナワが同じように辛いところのある歌声だ。
ハワイアンや、ボサ・ノヴァはクラシックのように張った声で歌い上げない。柔らかい囁きやため息が混じった歌がいいんだ。ノラ・ジョーンズも響きのある大きな声で歌うが、息の混じった声でいい。スモーキー&ハニー。コクがあるね。
テレサ・ブライトはココナッツと潮風の混じった声かなあ。小野リサのアルバムでも共演していますね。ハワイ語の響きはまた格別ですね。
歌とギター。音楽の最小限の編成だ。弾き語りが出来たらどんなに楽しいだろう。そこが始まりで、ドラムとベースが加わったら立派なギグが出来る。ああ、バンドやりたいな!